昨年後半から年明けの選手権に向け4.3年選手でトレーニング、練習試合を行って来ました。
抽選会の結果、横浜Fマリノスプライマリーさんと対戦する可能性があることとなり選手一人一人トレーニングに熱が入ります。
「やってやるぞ!」
2022年1月9日(土)県選手権当日です。
一昨日に降った雪も解け、朝から暖かな最高のサッカー日よりでした。
相東SC初戦の相手は結果、横浜Fマリノスさんになりました。
中学年チームにとってこれまで頑張ってトレーニングしてきたことを試せる絶好の機会となり、
選手たちはきっと良い試合をやってくれるだろうと信じ、保護者の方、コーチ陣ともに期待感、緊張感の中いよいよキックオフ。
しかし前半キックオフ早々に失点。相手選手との技術の差、チームプレーの差を一瞬で感じることになりました。
後半も防戦一方でしたが、選手たちは試合をあきらめることなく相手選手にくらいついていきます。激しい試合となりました。
終始、心も体も精一杯の状況で相手選手にくらいついていく相東SCの選手たちの姿は感動でしかありませんでした。
結果は0-18の完敗、初戦敗退。
マリノスの選手たちは君たちに本気で挑んできたと思います。君たちも負けないよう頑張ろう。
4.3年生選手にとって今回の選手権はあくまで通過点です。来年、再来年と選手権出場の機会があります。
マリノスさんと試合が出来たこと、試合中に見たこと感じたこと、経験したこと、応援することの意味、
ひとつひとつ忘れずにこれからのトレーニングや試合、人生に生かしてもらえたらと思います。
まだまだこれから!君たちの力はこんなもんじゃない!
この試合を経験し成長する君たちのこれからに期待します。
今回の県選手権、素晴らしい選手達と保護者の方々のサポート、学年を超えたコーチ陣の協力に心から感謝いたします。
また会場運営と試合をしていただきました 横浜Fマリノスプライマリーのみなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。